モスクワ地下鉄のいま現在の駅をマイマップにしました。
マーカー位置など微妙なズレがありますし、
駅名の間違いなどもあるかもしれません。
ご使用になる場合は充分ご注意ください。
※この地図の間違いなどあればご連絡ください。
これはスペイン4度目の記録(これは2017年に書いています)
スペインは、マドリードやサン・サバスティアン、コルドバ、セビーリャなど、どこも楽しめる都市ばかりでした。
そのなかでもグラナダには強く惹かれリピート。
アルハンブラ宮殿をはじめイスラム色がアンダルシア地方の中でも強く、土地には起伏がありながら、移動する困らない便利なミニバスが走っています。
そんなグラナダで見つけた、洞窟住居(AIRBnB)。
3年前のグラナダでもやっぱり洞窟住居でAIRBnBにはいくつか見つけられます。
アルハンブラ宮殿の北を流れるダロ川を挟んだサクロモンテ地区のクエバスコロラス(Cuevascoloras)。
日本では2017年2月に公開された映画『サクロモンテの丘〜ロマの洞窟フラメンコ』の周辺地域。
初めてのモロッコ。
マラケシュに着いたあたりで、さて砂漠ツアーをどこで申し込もうかと考えました。
マラケシュの日本人宿でもツアーを催行していて、質には自信があるしマラケシュで申し込むのが一番だという。
この地で申し込まないと後がないとも言う。
しかし高かったのです。もう価格は忘れてしまったが、その価格に損はないと薦められ、帰ってきた宿泊客も大満足だったと言う。
そもそも(マラケシュを出発 → サハラ砂漠 → マラケシュに帰ってくる)ので行程も希望ではなかった。
でもいままでの旅行経験では、多くが現地でしかも時間次第では当日ツアー参加って可能だし、しかも安いのですよ。
サハラ砂漠に近い町、メルズーガに着くまでに考えようと「マラケシュしかないよ」というセールストークは無視してマラケシュを出た。
エッサウィラ、アイット・ベン・ハドゥを観光し、
ワルザザードに到着後、日本人経営のツアー会社に連絡してみる。
マラケシュほどではないにしろ少し安い価格だった。
安ければ安いほどいいというものでもないから判断が難しい。
現地メルズーガの宿もまだ決めていない。
おそらくは宿でツアー催行しているはずだと予測はするものの、初めての国、モロッコである。
メルズーガへ向かうバスの中から、AgodaやBooking.comから予約できない宿へメールを送ってみる。
なかなか返事が来なかったが、メルズーガの手前メサニあたりでモロッコテレコムで契約した携帯電話が鳴った。
オーベルジュ・ロアシス(AUBERGE L’OASIS)のアリさんからだった。
あっけなく宿もツアーも解決。
このオーベルジュ・ロアシスという宿。日本人に評判がいいのですが予約しづらいのです。この時にはFacebook上の価格と、ホームページの価格に大きな違いがあり迷いに迷ったのでした。
サハラ砂漠のなかで、このオーベルジュ・ロアシスのテント4張りだけ。
宿によってはテント村のような状態のツアーもあるとか。
テント内部(ベッド2床)
夜の砂漠はひんやりしていて、砂は冷たかった。
礫砂漠で一泊。
マラケシュの日本人宿で薦められたツアーがどんな内容なのかは知りませんが、結果的にサハラ砂漠ツアーは少人数で大満足の内容でした。
3泊4日のサハラ砂漠ツアーを終え、宿に到着後30分で砂嵐になった。
2008年4月末から、巡礼の道(サンティアゴ・デ・コンポステーラ)を歩きました。
道程をところどころ抜かしながらなので、まっ距離にすると少しなんですが歩いた日数としては20日ほど、記憶を辿りながら写真を掲載してみます。
フランスのル・ピュイ・アン・ヴレー(Le-Puy-en-Velay)から、コンク(Conques)経由してフィジャック(Figeac)までの約250km。
サンジャン・ピエドポー(Saint-Jean-Pied-de-Port・フランス)から、ピレネーを越えパンプローナ(Pamplon・スペイン)までの約70km。
ブログの日時は2008年ですが、実際には9年後に書いています。
写真の順序とか、う~んこれで正しいのか記憶が曖昧です。
しんどかった記憶は残ってますね。